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紅く染まる夕日
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作詞 憂夜 |
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伝えたいと思っても勇気が出せなくて いつも飲み込んでしまった言葉を
いつか言える日が来るのだろうかって思う時がある
探し出した宝箱の中に思い出が詰まっている
紅く染まる夕日を眺めて下を見れば海に映っている夕日
この時間が一番好きでたまらない場所
遠回りしたけれど隣にいることさえ すべて失う覚悟はしてたよって
言えるほど強い奴にはなれないんだよ
求めてた貴方の隣にいれるはずもないんだから
近い存在が遠くなっていく一番辛い事なのに届かない想い
距離が縮まる事のない道を歩く
別々の道は距離があってお互いの為だよなんて嘘だよ
紅く染まる夕日を眺めて「好き」と叫びたい
海に映る夕日は波に揺れて動いてる
見つめられて思うのは大切な人の眼差しから
溢れ出してる思いが伝わる
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