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君の心と私の心
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| 作詞 憂夜 |
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忘れない 君と過ごした短い大切な時間
気付いたら お互いの心に一歩踏み出していた
いつまでも この関係でいれるなら それ以上何もいらないよ
欲張っても仕方ないと想いを押し殺してきたのに
本当は言いたかった 君が好きだと
その一言が言いたかったのに
今の関係が あまりにも居心地よくて
たった一歩が踏み出せなくて一日の終わりが告げる
明日も変わらないまま
夢を見た君と過ごす夢を これが現実になればいいと
臆病だった 心の奥で気持ちのブレーキをかけてる
あんなにチャンスはあったのに友達として過ごしてしまう
心から笑えたのは君が私の心のオアシスだったから
ずっと居れるのなら それも我慢してきたけど
その願いは届かなくて
いつしか お互いに距離を置くようになって
今では他人のような世界で生きているの
未来は変わっていく
気持ちの翼 高く大きく広げ
この高い壁を乗り越えて
その先の道は新しい恋が待っている
前へ進むことだけ信じて誰もが一度は
通る道だから
それでも心の中にいる君が消えなくて
また胸を締め付ける
どんなに振り切っていても戻ってくる
存在が大き過ぎて夜は涙を流し一人想ってる
愛しているよ
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