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いつも傍にいて
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作詞 憂夜 |
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川沿いで石を蹴り少し距離があったけれど
いつの日も二人肩並べて歩く事はなかったね
不自然な歩き方を二人してやったこともある
そんな日も他愛のない話で終わっていたんだね
いつも傍にいて ずっと傍にいて
呆れるくらい愛していて
揺れる思い乗せ明日も生きてくと
誓った君との約束を交わした
擦れ違う心のままで
砂浜で落書きを一緒にしたよね覚えてる
夕方の海を見るとオレンジに染まった海水
5年前ここで出会い軽く触れるだけのkissした
たった一度のkissになんか終わらしたくないんだけどね
いつも背中見て ずっと追いかけて
追いつくことの出来ない距離
君の後ろ姿を見つめていると
切なくて涙が頬を伝っていく
価値観が違うんだね
いつも傍にいて ずっと傍にいて
別れが告げる夜明けの時間(とき)
日が昇るまでに思い出を下さい
朝が来れば君と無関係になって
新しい道が開かれる
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