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心が知ってるから
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作詞 憂夜 |
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強がる事だけ知ってた私
甘い罠にハマっても立ち上がる事だけ
貴方に甘えた事なんて一度もなかった
手を繋ぐ事も出来ずに暗い闇の底
涙で濡れたハンカチが滲んで心を苦しめた
貴方は一人で歩いて行ってるのに
私は置いてけぼりの存在にしかならない
別々の道それを選んだ二人だから・・・
透き通る風が痛々しくさす
時計の針を気にして期待して待ってた
届かぬ想いが募るだけなのに
一緒に歩いたあの道も傷にしかならない
間違いだらけの日々を埋める事は出来なくて
失う事しか教えてくれなかった
この恋は今でも傷として思い出として
私の心の中に残っているから・・・
諦めても背を向けても逃げれなかった
叶わない夢を追い続け手にするまで
大切なコト大事なモノを知らずに
二度と果たされない約束を忘れても
心の底で覚えてるから信じきたって
距離があっても事実は心が知ってるから
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