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過去
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作詞 憂夜 |
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今日という日を知らずに
何となく毎日を過ごしてた
何度君を許す努力をしたか
ほんとは許されないのに・・・
大切な日々を無駄にした
私にとってあの日は宝物だった
だけど貴方は私を突き放した
周りの音だけが聞こえる
公園のブランコの軋む音
遊びまわってる子供の声
ひたすらそれだけが聞こえた
本当は貴方の声が聞きたいのに・・・
あの日の答えが正しかったなんて
誰にもわからないけど好きだと
いう気持ちだけは確かだった
涙涸れるまで泣いた夜は過去として残る
私の願い聞いてくれた貴方なら
私の我侭まだ聞いてくれますか?
クリスマスに降った雪のように
消えていく面影を辿っても二度と戻らない
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