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紙飛行機
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作詞 横田 |
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僕は言った
鮮やかな羽などいらない、遠くまで飛べる羽がほしい
川原に寝そべる少年の手は
少し震えていたような
それでも僕は
静寂な世界
光の粒が頬を伝う
とても辛いよ
願いを運ぶ紙飛行機
君のもとへ届いてくれ
かざした手
空を仰ぐ
ささやかな想いが浮かんでは消える
優しさを知った僕らなら
大丈夫生けるさきっと
路地裏で鳴く野良猫
僕はこんな風景いつまで見れるかな
君がいつか言った言葉
僕の手のひらから零れ落ちてしまったもの
ずっと忘れない
あなたを想っている
願いを運ぶ紙飛行機
かざした手
空を仰ぐ
ささやかな想いが浮かんでは消える
優しさを知った僕らなら
大丈夫
想いを運ぶ紙飛行機
君の笑顔
温かいぬくもり
さわやかな想いが透き通る
涙を知ってる僕らなら
大丈夫生けるさきっと
さぁここからまた始めよう
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