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夢
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作詞 七乃香 |
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夢の手前で下車した僕
行く先が分からなくなって
途方に暮れた
レールはこの先もあるのに
何故だろう?不安に負けて
弱気になった
それぞれが描く夢とは
大きなものだから
代償となった不安も
大きなものなのだろう
途中駅には何がある?
夢に繋がる何かがある?
不安を減らす薬はある?
僕が降りたことは
偶然なのか必然なのか
分からないまま
また不安と闘いながら
夢を追いかける
もう一度 もう一度
前を向いて
もう一度 もう一度
足音鳴らして
もう一度 もう一度
光掴むまで
もう一度 もう一度
僕は歩きだす
何もしないことが失敗だから
ドンとぶつかって行けばいい
見えない未来に
線路は続くよどこまでも
そんな歌があったな
どこまでも続くんだ
途中駅で休憩しよう
夢に繋がるものはこの時間(とき)
不安を減らしたいのなら
まず息を大きく吸う
そしたら大きく吐く
リセット気分して
また希望を追いながら
夢に近づける
もう一度 もう一度
空見上げて
もう一度 もう一度
我 見直して
もう一度 もう一度
闇を抜け出して
もう一度 もう一度
僕は歩き出す
乾いた涙が全てを語ってる
泣いている場合じゃない
ひと休みしたら また
僕は動き出すんだ
夢を追いかける
もう一度 もう一度
前を向いて
もう一度 もう一度
足音鳴らして
もう一度 もう一度
光掴むまで
もう一度 もう一度
僕は歩き出す
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