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ひらひら
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作詞 七乃香 |
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愛の残骸がひらひら堕ちた
夢で逢えたらと
瞳を閉じれば
甘くて切ない思い出浮かび
思わず現実に戻る
枯らした涙に乾いた心
僕の中には何もない
君がいないから
もう届かないメール
消せない昔のメール
眺めては幸せの余韻を探る
探れど 探れど
満たされないのはなぜ
愛の残骸がひらひら堕ちた
砕け散った愛は僕の心の中に
溜まる 溜まる
愛の残骸は積み重なる
まるでちっぽけなゴミのように
溜まる 溜まる
僕はこれをどう処理すればいいのだろう
なぜ教えてくれなかったの?
終点からの脱出方法を
神に祈れば教えてくれるの?
思わず神から目を背ける
枯らした涙や乾いた心
潤う時を願っているんだ
でも君はいない
愛の残骸が元通りになる方法を
必死に考えている僕がいた
頭にひらひら降り積もる
愛の残骸は止まることを知らない
まるで滝のように
流れて 溜まる
僕はこれをどう処理すればいいのだろう
粉々でも繋ぎ合わせば
また
僕のheartになるのかな
愛に満たされていた
その頃にまた戻れるのかな
君は知らないだろう
まだ
僕のheartに君がいること
君に満たされていた
その頃が恋しいんだよ
愛の残骸がひらひら堕ちた
砕け散った愛は僕の心の中に
溜まる 溜まる
愛の残骸は積み重なる
まるでちっぽけなゴミのように
溜まる 溜まる
僕はこれをどう処理すればいいのだろう
また愛の残骸が
ひらひら堕ちた
君との愛の残骸が
ひらひら堕ちた
ひらひらと・・・
ひらひらと・・・
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