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桜散るまで
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作詞 優姫 |
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君の優しさに触れた気がするんだ
だけど私には優しすぎたの
君が見せるその笑顔 愛しくて
伸ばした左手は君に届いた
あの時は幸せで嬉しかったけれど
今の私には
桜 散るまで 私を見てほしい
だけど 私は悲しむ君を見れない
想うことだけが永久に許される
ならば果てる時も 君 想いたい
とても届かない 距離が埋まっていく
なのに神様さえ 埋めきれずいた
追い求めた光が消えゆくその一瞬(ひととき)
闇が私を
雪が溶けてく 切なさに包まれ
夢が想いへと 変わる一瞬(ひととき)が美しい
桜 散るまで 私を見てほしい
だけど 私は悲しむ君を見れない
桜 散っても 私を見てほしい
枯れた桜も愛する君で居てほしい
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