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茜色の夢
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作詞 優姫 |
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茜空 夕焼けの中
とめどない想いを今 君に
とある春の日の夢 少し照れたその顔
いつもと違った感じに気付いたよ
恋が咲く桜の木 好きな人の住む町
些細な日々は今 ドラマになっていく
「なんでもない」なんて嘘だから本当の私を見抜いてよ
茜色の夢の中で ほら ねぇ お願い
茜色の夢の中 伝えきれない言葉
心駆け巡った 私の胸 締め付ける
今ならば言えるのかな 「大好き」という言葉
茜空の下 舞い散る桜の下で
今までと変わらない 何気ない毎日に
退屈ばかりを勝手に感じてた
見渡せばクリスマス 少し前も見た様な
気付けば二人で過ごしていたんだよ
何気ないからってとぼけないで
たまには本気(まじ)な顔してみて
私の瞳を見つめて ほら ねぇ お願い
茜色の夕焼けが 二人の肩を包む
夕焼けの温もり やっぱりでも冷えるよね
身を震わせる私を 優しく抱き締めてね
言葉は要らない 温もりで私溶かして
茜色の夢の中 伝えきれない言葉
心駆け巡った 私の胸 締め付ける
今ならば言えるのかな 「大好き」という言葉
茜空の下 舞い散る桜の下で
二人 奏でよう 「大好き」
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