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水が落ちたよ
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作詞 虹琴 |
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1.
※水が落ちたよ ぴちょん ぴちょん
水が落ちて濡れたよ ぴちょん ぴちょん ぴちょん
(※繰り返し)
ああ 僕らの青春に水が落ちたよ
汗も流れた 涙も流した
(※繰り返し)
2.
△水が響くよ ぴちょん ぴちょん
水が落ちて響くよ ぴちょん ぴちょん ぴちょん
水が溜まるよ ぴちょん ぴちょん
水が落ちて溜まるよ ぴちょん ぴちょん ぴちょん
ああ 大きな水溜まりに落ちた少年は
晴れやかな顔で大人になれたよ
(△繰り返し)
赤より青が、晴れより雨が好きだった昔を思い出せたら
変わらぬものも、変わったものも 全てが愛おしく思え
何処からでも輝いて見える
ずっと・・・
ああ さよなら 青春の日々に落とした水よ
流れた汗も、流した涙も
ああ 雨上がりの水溜まりに 美しい落陽が映り
影となった僕らは大きな息を吸ったんだ
(※繰り返し)
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夢でなく過去に 若き日の親が秘めた真実を探す旅路へ
栄町商店街を見守ってくれた 小さな観覧車に乗って
「明日もまたこの街で」逢えたらいいな いいよね・・・
君がさよなら告げた時も 水が落ちたよ
悔いと悲しみと戻らぬ時間に
この物語は 青春に水が落ちたから
愛されながら 編み上げられし譚だ
(※繰り返し)
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