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Shooting Ray
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| 作詞 虹琴 |
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あぁ 遙かなる夕空に輝くShooting Ray
それとなく 希望と絶望を仄めかす
※あの光が見えた時に どれほどの悦びを感じたか
あの光が見えた時に 世界が終わるとも知らずに
蒙昧な知性を 今では貶めるが
その今も何ら 変わっていないことに気付かない
あぁ 上空で十重二十重に積まれたLight Layer
見る者の心を骨抜きにして消える
あの光が見えた時の 災いが何をもたらすのか
あの光が見えた時に 何か失うだけで済むのか
曖昧なニュースに 人々は踊らされ
正しいことさえ 信じられない様になってゆく
見てきたもの 触れてきたもの すべて
焼き尽くしてしまうと連日の報道
一体何が嬉しくて 一体何が悲しくて
一体何が楽しくて 現れたのか Shooting Ray
高邁な理想を 叶えることができず
泣きじゃくる者に 救いの手差し伸べられるか
あぁ 遙かなる高みで人を惑わす Shooting Ray
それとなく希望と絶望を仄めかす
(※繰り返し)
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