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舞う光と星と夢と
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作詞 kenyky |
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子どもの頃に聞かされた
サンタクロースの物語
気がついた時には
いつしか信じなくなっていた
それが大人になる事だって
あの頃はひとり粋がっていて
大人になる事は
夢が覚めていく事と
同じと思っていた
真冬の夜空に星屑が光る
軽やかに舞う光の輪の中
わたしは一人きり孤独を振り払うため
ダンスを踊り続ける
いつか出逢うあなたを夢見る事
それだけはやめなかったんだ
何度も季節は変わり行き
心にあった純粋さや
夢を見失った頃に
あなたに出逢う事が出来た
それがわたしを変えて行って
あなたとふたり未来を描き
大人になる事は
夢が増えていく事と
やっと気付いたんだ
12月の夜空に星明かりが冴える
幸せを舞う光の競演
あなたとふたりきり希望を描くため
ダンスを踊り続けた
やっと見つけたあなたとの大切な絆
絶対に無くさないんだ
街を彩るイルミネーション
あなたとふたりで歩く
手をつなぎながら
まるで夢の世界
夢を見るのは素敵な事だけど
それだけじゃダメで
叶える努力と
諦めない強さ
何が大切か、あなたとだから
分かったんだ
大人になる事は
夢を叶えていく事と
あなたが教えてくれた
クリスマスの夜空を流れ星が走る
永遠を目指す光の流れ
あなたとふたりで未来への祈りを込めて
ダンスを踊り続けた
ふたりで描くたくさんの夢物語
いつかきっと叶えるんだ
夢を信じ頑張るふたりには
いつかきっと
サンタクロースが訪れる
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