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聖なる夜の思い出
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作詞 kenyky |
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白い雪が静かに降り積もる
まるでわたしの心みたい
清く美しく重なっていく
あなたと出逢った奇跡
恋に落ちた喜び
その全てが今思い出の中
宝石の様に輝いている
鏡に映る自分の姿
純白のドレスが輝いていた
あなたと歩いて来た時間が
今涙と共によみがえる
嬉しい涙の意味
初めて分かったんだ
あなたと居られた事
何よりも嬉しく思います
煌いた季節が何度もめぐり行く
あなたとわたしの心の絆
深く強く積み上がっていく
永遠を共にしたいと
あなたが言った言葉
あのクリスマスの夜の思い出
星にふたりで誓ったんだ
薬指に光る小さな指輪
綺麗な宝石(いし)が輝いていた
あなたと歩くこの時間が
今喜びと共に刻まれる
本当の幸せの答え
少しだけ分かったんだ
あなたと居られる事
何よりも幸せに思います
わたしを待つあなた
あなたへと続くこの赤いバージンロード
拍手で出迎える親友達(ともだち)
緊張を顔に張り付けたお父さん
何もかもが眩しくて
何もかもが嬉しかった
約束は誓いに
誓いは永遠に
わたしを見つめるあなたの瞳
どこまでも優しく輝いていた
あなたと歩いていく時間が
今祝福と共に待ち受ける
あなたと出逢えた事
運命だって分ったんだ
あなたと目指す未来
何よりも大切に思います
今日はクリスマス
婚約記念日は結婚記念日となり
ふたりの歴史に永遠に刻まれる
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