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夏休み
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作詞 kenyky |
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今年の夏が扉を開いた
ねえ、どこに行こっか
何をしよっか
あなたはいつも笑いながら
そばにいてくれて
一緒に未来を語り合ってくれる
海に山に南の島
夢は色々に広がってくね
希望に輝く夏休み
ふたりの心を熱くさせる
胸に抱く不安も全て
陽炎のように消えていくんだ
あなたがいる事が
一番の喜びなの
ふたりの時間が輝きを増す
ねえ、お祭り行こうよ
花火しようよ
ふたりでいつも笑いながら
バカばっかりして
一緒に時間を分かち合ってくれる
五月蝿い蝉の鳴き声も
ふたりの恋のBGMだね
希望に燃える夏休み
ふたりの身体を熱くさせる
空を包む太陽の輝き
ふたりの道を照らしているんだ
あなたといる事が
一番に嬉しいの
雨降る午後
大きな樹の下で雨宿り
星降る夜
輝く美しさはまるで幻
ひまわり畑
時間を忘れて走り回り
花火の下
想いを確かめあった
幸せに包まれた毎日の中
人生の意味なんて
考える必要も無いね
一緒に育てた朝顔の花
色とりどりに咲き誇っていた
希望に膨らむ夏休み
ふたりの想いを熱くさせる
未来へ向かう今この時間
永遠を運命に変えてくれるんだ
ふたりでいる事が
一番の幸せなの
今年も訪れた夏休み
あなたの隣で
夢と希望はどこまでも膨らんでいく
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