|
 |
|
ひまわり 〜想いを照らす太陽の花〜
|
| 作詞 kenyky |
|
肌を小麦色に変える
空にある黄金色の光
その光差す季節が
今年も同じに訪れた
退屈な日々にくすんだ日常
わたしの送る毎日はただ繰り返すばかりだった
“誰か”を探しながらも
それが誰かもわからない
“変わる”事を望みながら
変わる事の出来ないわたしがいた
道端に黄金(きん)色に輝く花が並んでいた
太陽に向かい咲き開く
自信に満ち溢れたあの綺麗な花
わたしの未来をまっすぐに照らす
光の導きとなる
まだ見ぬあなたに出逢う事
必ず訪れる未来と信じてる
心を燃え上がらせる
空にある山吹色の光
その力強い輝きが
出逢いの奇跡をもたらせる
あなたが現れて恋に落ちて
わたしの送る毎日に新しい輝きと驚きが訪れた
“互い”を探し続けて
やっと今、巡り会えた
変わり行く日々の中で
変わる事のない愛を誓いあった
道端にまっすぐに伸びる花が並んでいた
太陽に向かい伸びていく
決して曲がる事ないあの大きな花
ふたりの恋路を鮮やかに照らす
運命の導きとなる
ようやくあなたに出逢えた事
“永遠”(みらい)に続く現在(いま)と信じてる
心を光が溢れてく
想いが輝きを増していく
愛しさが空を包み
絆がふたりを近づける
出逢えないままに過ぎ去った時間
今なら言える
『あの日々は無駄じゃなかったんだ』
道端に永遠を奏でる花が並んでいた
太陽に向かい輝いてる
決して褪せる事ないあの華麗な花
ふたりの幸せを優しく見守る
永遠の守護者となる
あの日あなたに出逢えた事
偶然じゃない運命と信じてる
これまでも今も、これからも
あなただけをずっと見つめています
|
|
|
