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夏祭り
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作詞 kenyky |
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暑い夏の午後、肌を焦がす日射しの中
あなたと待ち合わせ
今日は楽しみにしてた夏祭り
わたしは新しい浴衣に袖を通し
ひとり心ときめかせあなたを待っていた
空にかかる白い雲が
わたしの喜びを表していた
あなたに出逢えた喜びは
いつもわたしを満たしてくれる
あなたを知るほどに深まる想いは
きっと愛情って名前なんだよね
あなたを届けてくれた事
あの白い雲に感謝してます
空を覆う雲、突如降りだした夕立の中
ふたりで雨宿り
あなたのあたたかくやわらかい手が
わたしの手を優しく包み
このままでも良いかなってふたり笑ってた
雨が上がり現れた虹が
ふたりの未来を表していた
あなたと恋に落ちた幸せは
いつもわたしを支えてくれる
あなたを想う程に深まっていくのは
きっと愛しさって名前なんだよね
あなたと想いあえる事
この蒼い空に感謝してます
夏祭りの喧騒の中
あなたとふたり幻想の中へ
賑やかな太鼓が鳴り響き
躍りの輪の中、あなたはまるで子どものよう
わたしは離れて見てるだけで幸せに包まれて
流れる星に願いをかけた
『この幸せが永遠となりますように』
雲が行き現れた月が
わたしの願いを聞いていてくれた
あなたと共にいるこの時間は
いつもわたしを前に向かわせてくれる
あなたを愛する程に確かになっていくのは
ふたり共にいる未来(あした)なんだよね
あなたと共にいられる事
この輝ける星空に感謝してます
これからも夏祭りは毎年
きっとふたりで来ようね
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