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雪月花
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作詞 kenyky |
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ありふれた毎日の中であなたに出逢った
あなたはいつも素敵で
だけどあなたは友達の一人でしかなかった
何気ない会話
たまに交わすメール
それ以上は何も望んではいなかった
いつからだろう
あなたばかり見ていたのは
いつからだろう
あなたの声にすぐ振り向くようになったのは
気がついたその時には
すでにあなたは私の心の大事な所にいたんだ
あなたのその瞳が
私の心に入り込んで来る
あなたのその言葉が
私の心を自由にしてくれる
雪の様に降り積もるあなたへの想いは
恋なんて言葉じゃ言い足りない
愛なんて言葉じゃ言い表せない
ただあなたの事が大好きなんです
あなたと過ごす毎日がいつも楽しかった
私はいつも臆病で
だから自分の想いを無理に隠していた
何気ないしぐさ
たまに見せる笑顔
その全てがいつも愛おしくてならなかった
いつからだろう
あなたの全てが知りたくなったのは
いつからだろう
会えない日がツラくなったのは
気がついたその時には
もう戻れない位の想いが心にあふれていたんだ
あなたの存在が
私の心を占めていく
あなたの優しさが
私の心の傷を癒してくれる
月の様にあなたを照らす私の想いは
友情なんて言葉じゃ言い足りない
愛情なんて言葉じゃ言い表せない
ただあなたの事が大切なんです
暗闇の中にいた私の心に
あなたという光が差し込んだ
単調な毎日だった私の日常に
あなたという風が舞い込んだ
想いは毎日膨らんで
切なさも毎日募ってく
あなたにこの想い伝えたくて
あなたにこの想い知って欲しくて
気がついたその時には
友達と思ってたあの頃に戻れなくなってしまっていたんだ
あなたの手に触れたくて
私の心は焦がれてく
あなたの全てが欲しくて
私の心は乱れてく
花の様に咲き誇るあなたへの想いは
切なさなんて言葉じゃ言い足りない
恋しさなんて言葉じゃ言い表せない
ただあなたの事を、愛しています
今の私には、あなたしか見えない
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