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初めて書くこの詩-何気ない日常のうた
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作詞 Suzayama |
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自分は何も出来なくて 根本的なトコロから
熱中する性格じゃないし 機械をいじるの得意じゃないし
どうしようもないぐらい何も無かった
部屋の中でも外にいるときも どうでもいいコトだけ考えて
その思ったことを書くのなら 不器用な私にも出来るって
だから聞いて、ありきたりな言葉の詩を、
趣味など無くて とりえも皆無で
長所も短所も以下略すぎて カラッポで
自転車乗りながら道をふと見て落ちてたストラップ
何気なくキャラクターを自分に重ねる
小説に出てくる容疑者その1アリバイ成立
シチュエーションが夢に出てきたような気がした
一昨日、、、。
特別なイベントなど起きないまま家に着いて ベルトはずして
「今日私何したっけ」ふりかえる
耳を通る秒針の音 目に訴えてくるカーテン越しの夕日
気づけば3時間経過 何もない日常の悪循環
飽きっぽくて メンドくさがりで
自分が今何を思っているのかさえ曖昧で
友達が読んでたラノベの挿絵の左から2番目の少女
頭の中でプロフィールを広げる
朝鏡の向こうに居た寝グセのついてた私
なんだかよく分からないけど少し笑いがこみあげてきた
いつもの、、、。
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