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Lies
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作詞 ぴのき |
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同じ空を見上げるのに
違って視えるのは何故?
囁く言葉に 積み重なる言葉
「あなたはあなたでしかない」
解ってたから 口を閉ざした
どうしても「ふたり」が見えなくて
だから 独り 私は明日を尋ねる
許せない罪 生きる世界が違うから
きっと仕方のない事と 塞いだ心
この愛は幻だから 触れられやしない
だから遠く離れてても分け合えたから
夢から醒めれたから 此処でお別れ
怖いのは この傷さえ忘れてしまう事
あなたの街 この風に吹かれ
あなたは生きているのね?
嫉妬心に気付かれたくないのは
弱さを知られたくないから
いつからか離れた心
見透かされたくないから
許せない罪 生きる世界が違うから
きっと仕方のない事と 塞いだ心
この愛は幻だから 触れられやしない
だから遠く離れてても分け合えたから
夢から醒めれたから 此処でお別れ
怖いのは この傷さえ忘れてしまう事
「ふたり」を乗せた観覧車
何処まで行くのでしょう
この瞬間だけは「ふたり」の世界、
景色が目の前に広がって
もう出会う事のない 願い事さえ脆く
照り返す太陽が祝福しているから
最後まで笑っていよう
魔法の言葉 もう意味を成さないから
嘘でもいいから もう一度聞かせて
時計台の下 約束した夢
忘れてしまう刹那を 瞳の裏に隠して
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