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火垂る
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作詞 Du;Nowel |
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burst into tears ...
錆び付いているこの体は 昔のままで
傷付いてる独りきりの 夜が怖い
幼い頃に視た夢が目に焼き付いている
今も変わらない事に怖くなる
burst into tears ...
「心、此処に非ず」だね 辺りを見回す
誰もいない事にもう 耐えられなくて
寂しさを紛らす為に描いているのは
押し潰されそうな孤独の心
季節という名の風に流される
[記憶]が何処にあるのか解らないまま
あの夜を迎えるのかな?
寂しさを紛らす為に描いていると
聞こえてくる声に耳が泣き出す
季節という名の風に流される
[記憶]が何処にあるのか解らないまま
あの夜を彷徨うのかな?
季節がまた一つずつ過ぎてゆく
[二度と]戻らないかもしれないけれど
薄れゆく記憶を探している
季節という名の風に ...
二度と逢えなくてもいい 今はただ ...
記憶を探している ...
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