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No title No script
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作詞 ICE TO HOT |
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走る様に早い鼓動を 止める術を僕は知らないけれど
たった一つ言える事がある 僕らは何時でも繋がっている
一つも字が無い本がある 今から描いていく本となるけれど
何か足りないものが有る それも僕らが探してくんだ
僕らはきっと知っていた その本が誰かに与えるものを
僕らは既に知っていた その本が誰かに伝えるものを
外見ばっか気にしないで 少しは中身を見つめてごらん
君はいつも微笑んで 泣いて怒って哀しんで
きっとその意味を知っている
リズムの違う心臓を 合わせる事など出来ないけれど
たった一つ言える事がある 君の鼓動は僕の姿
何か出来ないことも有る 何一つ出来ないことも有るけれど
全て出来る人なんて この世に存在しやしないんだ
人生は辛いもので いつか君と別れるだろう
人生は辛くないさ いつか一つになれるだろう
先のことを考えまわして 使い果たしたブドウ糖を
君の得意の微笑で また出てくるような気分に
させてくれるほど素敵なんだ
宇宙(そら)に行けたら良かったのに
あの街の一番高いところへ
鏡だよ 人生なんて 心の奥に栄えた光
偽りさ 人生なんて 心の奥底の暗い炎
僕はいつかたった一度 君の心をもてまわして
君を包む栄光を 支えていた鼓動の音を
もっと速くしてあげたいと
心がこんなに熱いんだ
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