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銀灰色の雪
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作詞 ICE TO HOT |
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一月 昨日雪が降ったってね そんな事まったく気付かなかった
辺り一面が雪景色 起きたばかりで雪が銀灰色に見えるんだ
窓の外で子供がはしゃいでる もう一眠りした僕
雪を見ると君を思い出すから
離れ離れになった理由を聞かせてくれよ
まだよく理解できないんだ
退屈なんだこの季節は 僕はいつも逃げてばっかり
まだ積もったばかりの雪に 足跡つけてはしゃいでたろ
最近思うんだ 人生ってどう生きれば正解なんだって
今は君の居ない 温もりも無い 雪も無いけど
歩いていけるかな
二月 明日雪が降るらしいね 君は今頃喜んでいるんだろう
外に出てみて冬景色 クリスマスが近くてサンタクロースがいっぱい
頬に当たる冷たい結晶で 涙隠せるかな
解読不能な暗号解いてる
こんな無駄な事は君に逢わない日に同じ
逢いたい もう一度だけでも
確かめたい事が山とある 君がこの世に居なくなる前に
まだ彫られたばかりの溝 僕と君の間にあったろ
最近思うんだ どうやってもこの道しか無かったのかって
君の居ない 今は嫌い じゃあどうやって
歩いていこうかな
Give me a chance once more
Give me the life once more
Give me that person once more
Let me start it again once more
約束だから守らないとね 君が僕の前から消えてしまっても
君との思い出なんてもの この唄ぐらいしか無いんだ
最近思うんだ この唄はどこをどうして創り上げたのかって
君の居ない 僕は嫌う この時間を
どう過ごそうかな
三月 もう雪は降らないだろうね 君は今頃
どうしてるのかな
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