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Body And Soul
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作詞 ICE TO HOT |
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生きるもの全てに 意味があるとすれば
僕らは一体何の為にここにいるんだろう
希望 夢 取るに足らない思いを
抱けるだけ抱いて生きたいと願って
「自分の道に間違いはない」
そう思って生きてきたけど
僕らには何一つ 誇れるものがないって気が付いたとき
誰よりも 夢の為に 生きていると思えなきゃ
走り出す夢なんて 僕らにはもうどうしようもないくらいの
「宝」なんだよって ねぇずっと 憶えてて
涙が枯れないくらい出るときに僕らは
ポッケト一杯にあった思い出に縋(すが)ろうとする
「生きたい生きたい」と願う者に
夢を簡単に妥協する者に 成るな
自分の決めた「モノ」には真っ直ぐ
理想の形まで仕上げるんだ
自分だけは汚れても 君を誇れる人間(ヒト)にしたいって思ったり
この身を 賭してでも 助けたいと思えた
遠い日の 温もりは 僕にはどうしようもないくらいの
助けになるって ねぇきっと そうだろう
全身全霊の力を込め
目の前の壁を 打破するものなり
安心してよ 待っててよ
聴こえるはずさ 心の旋律が
僕らは何時でも Body And Soul
生きたもの全てに意味があるとすれば
無駄な夢なんてなかったはずさ
僕らには何一つ 誇れるものがないって気が付いたとき
誰よりも 夢の為に 強く生きたいと思えなきゃ
走り出す 夢こそが 僕らにはもうどうしようもないくらいの
「糧」なんだよって だから僕は 踏ん張るんだ
「心」が 騒ぎ出すんだ
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