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PERIOD
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作詞 ICE TO HOT |
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始まってしまった いつか終わりが来るのに
僕らは歩いた この長い長い道を
進んでしまった 前に落とし穴があるのに
僕らは飛んだ この自由の翼で
耳障りな喧騒も 僕らには関係ない
飛んでいくのが怖いなら
僕が連れてってあげる
この道の終着点まで この道の最後まで
僕に着いてきてごらん 君が迷わないように
この翼に乗っかって 高い高いとこに行こう
キミが歩けないとしても 僕が連れて行くよ
終わろうとしている キミが歩こうとするのに
僕らは拒んだ 少しスピードを落とす
歩いてしまった キミは歩けないはずなのに
僕らは掴んだ 君を捕らえてしまった
泣き叫ぶキミの声 僕らには関係ない
そんなに離れたいのなら
いますぐ落としてしまうよ
この道の途中点で この道の終わりさえ
僕は落としてしまった キミに見せられなかった
この翼は片翼で 不安定になっていたんだ
キミは戻ってこないのに 僕一人で終わるの
暗い道があったとしても 変わらない光が差し込むんだ
太陽は何かの道しるべ ピリオドなんてなかったのかもね
暗い道があったとしても 変わらずキミを連れて行きたかった
月が僕の片翼を 奪っていってしまったのかもね
この身が果てるまで この道が消えるまで
近くにいて欲しい人 キミがそれだったと
この翼に替えても 君を連れてってみせる
キミが居ないんだとしても 僕が探し出すよ
僕が・・・
この道の終着点まで この道の最後まで
僕に着いてきてごらん キミが迷わないように
この翼に乗っかって 高い高いとこに行こう
キミが歩けないとしても 僕が連れて行くよ
僕が差し出すんだ 手を
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