|
|
|
エーテル
|
作詞 ICE TO HOT |
|
地平線の果てには 目には見えない
物質であふれてるらしい
この涙もいつかは乾いて 気化していくだろう
そしたらキミは僕の涙を吸ってくれるじゃないか
大切に思ってたものだけいつしか忘れてしまう
キミをかばって死んだ心はいつも君にある
涙ならいらないよ 自分のタメに流すなら
流星群に乗っかって 君を探しに行こう
君に流す涙なら 僕の水を全部あげるよ
馬鹿だって言うなよ 僕の人生僕で決めちゃ駄目かい?
頂上に着いたらまず キミがスキだって
伝えたいと思っている
コダマして僕に返ってくるのは キミがスキだって
虚しいよだけど諦めちゃいない 雲をも掴んでみせる
本当に伝えたいことなんて伝えられた試しがない
簡単に言える言葉なんて本気じゃないんだ
汚された心なら 僕の心のことだよ
流れ星 願い事を叶えてくれたことあるかい
清いままの心なら 子供の時しか持ってない
馬鹿になっていくんだ どうして僕ら周りに合わせてるんだ?
子供の時ほど純粋で
大人になるほど嘘が重なる
期待するほど嬉しさは消えて
期待しないほど嬉しさが増える
エーテルに包まれた僕ら
祈るように僕は手を合わせた
エーテルで結ばれた僕ら
キミと手を結ぶことを期待した
涙ならいらないよ 自分のタメに流すなら
流星群に乗っかって 君を探しに行こう
君に流す涙なら 僕の水を全部あげるよ
馬鹿だって言うなよ 僕の人生僕で決めちゃ駄目かい?
なあエーテル
僕らを繋げてくれ
|
|
|