|
|
|
No One Tomorrow Knows
|
作詞 ICE TO HOT |
|
今でもこの一瞬先は未来に見えるだろう
よく分かりもしないのに僕らは未来を見据えている
いつか思う時が来るだろう 必要な時間は何なのか
いつか僕らは出会うだろう 必要な時にこの場所で
見えない明日はつかめないさ だって明日になれば今日じゃないか
「掴んだ」と思えばすり抜ける そんな不完全なものに僕らは希望をのせる
昔も今も変わらず
戦いは終わりはしないよ 人は明日を知らないから
儚く散る夢の形は汚く見えるだろう
よく理解しないまま誰かに教えられたことをしてる
孤独になったときに思うさ 必要なものは何なのか
孤独になったときに分かるさ 友を傷つけた愚かさに
果てしない明日に向かって 僕ら足元を見ず走り出すよ
「しまった」と思ったときには いつも墜ちていくんだ誰かに助けを求めて
みたって誰も気付かない
戦いに終わりはないのさ 人は蹴落として生きてるから
「あなたは絶望してはいけない 再び戻ってくるのです」
天の声が聞こえた気がした 僕にはまだ何かあるんだ
這い上がればきっとそこにあなたの思う人がいる
再び僕らは歩き出す 明日に向かって性懲りも無く
果てしない明日を見たくて 僕は歩いていく止まらずに
「歩けるんだ」と誰かに 見せつけるタメに歩いていくんだ希望をのせて
でも明日に辿り着けない
人は明日を見ることは無い それだから人は歩くんだ
明日に近づくために
|
|
|