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Never Ending Christmas
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作詞 ICE TO HOT |
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寒い寒い冬の話 痛い痛い揶揄を受けて
追い出された街の外へ はみ出された体
熱い熱い体だけを 痛い痛い風の中に
罵詈雑言の弾を受けて痛められ
悲しい夜 マッチもないしね
楽しい夜 ジングルベルが聞こえてくるんだ
終われないクリスマス 受け取れないプレゼント
ねぇ 今日は誰の何の何故ある日なの 教えてよ
もう鐘が鳴るはず
悲しみの涙を 流して強くなったんだ
でもそれは勘違い 何も出来ない自分
凍える体だけを クリスマスの風の中に
誰も見向きしないような汚い体
灯らない光 消え行く街並み
灯らない心 涙が凍る悲しみを知ってるか
終われないクリスマス 届かないプレゼント
ねぇ 街は色褪せて沈んでいくのさ 僕を残して
終わらないクリスマス 凍える自分自身
あぁ 眠いんだこの道で寝たいんだ 良いかな
もう天使が来るはず
行こうよ空へ 雪降る空に願い事をかけた
届かない願いは 悲しみの願いは
今ここで心から叫びだしただろう
すべての悲しみ
すべての喜び
なんだって僕で すべてが僕自身で
倒れた姿も僕なんだ 雪が積もった体
潤んだ眼も凍りついたけど
終われないクリスマス 届かない夢恋
そら 雪は僕の身を削る凶器に なりもするんだ
悲しみのクリスマス 一番綺麗な凶器
ただ 叶えたい夢願っていたよ ダメだな
だってもう天使が来るはず
だって最後のクリスマス
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