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紅い羽根
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作詞 ICE TO HOT |
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いつしか別れて行くだけの間柄
そっと手を胸に当てて聞く
「この心は誰に向いているの?」
近づく 離れる それを繰り返して
君に近づくのも悪くない
きっと僕は探しているんだ
歌う暇さえ無いほどに胸を締め付ける何かを
僕は見つけたんだ 君の眼にその燃える眼に
君から抜け落ちた 紅い羽根はどこにあるの
今まで飛んでいた君が落とした羽根はきっと
僕の胸の中にしまわれているよ
どうにかしたくてあなたに手紙を書いて
届くと信じて封をして
会いたい思いを伝えれたらいいのに
言えない想いを手紙に載せた 揺らいでる何かを
確かめるタメに 君に会いに燃える君のEyeを
僕は見つめ続ける 君が眼を逸らすまで
今まで僕がしまってた羽根を君に返すから
もう一度夕焼 飛んで見せてくれ
いつだったかな 君は泣いていたろ
空を飛べなくて泣いていたんだろ
赤い羽をもう一度羽ばたかせてくれないか
赤い羽根をもう一度僕にくれないか
歌う暇さえ無いほどに胸を締め付ける何かを
僕は見つけたんだ 君の眼にその燃える眼に
君から抜け落ちた紅い羽根はどこにあるの
今まで飛んでいた君が落とした羽根はきっと
僕の胸の中にしまわれているよ
あの時の君に貰った羽根はまだあるよ
もう少し待ってて今会いにに行くから
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