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モノローグ
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作詞 ICE TO HOT |
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「何時になったら僕は誰かに認められるんだろう」
帰り道ふと考える いつもの僕じゃないな
「泣いて叶う願いがこの世にある」というなら
僕だって空想なんて してないと思うんだ
誰もが思い思いに自由な空想を繰り返す
「何時になれば僕はこんな想いしなくなるんだろう」
こんな願い想いを なんで考えてんだろう
「助けを求める事が恥ずかしい」なんてこと
誰に植え付けられた 勘違いだったっけ
みんな馬鹿みたいに毎日同じ事を繰り返す
たった今僕は思い出した あの時にくれた言葉を
もう一度繰り返す 頭の中 楽園で
もう一度微笑みかけて あの時話した言葉で
たった一つ 繰り返し止まない モノローグ
「逢いたいよ」「逢いたいんだ」他の誰かじゃ足りないよ
もう逢えないと知ってるから 僕は夢で逢いに行く
「あの日の後ずっと悩んでるんだ」なんてこと
関係ない事だった どうして言ったんだろう
僕は馬鹿だから 毎晩苦しみを繰り返す
あの頃は幸せだったけど あの時くれた言葉が
今僕を締め付ける 優しく温かい言葉
もう二度と言ってくれないだろう あの時放った言葉は
たった一つ 変わらない毎晩の モノローグ
締め付ける モノローグ 苦しめる モノローグ
締め付ける 優しい言葉 助けてよ 優しい言葉
もう一度 たった一度 走ってく 駆け抜けてく 何もかも捨てて
たった今僕は思い出した あの時にくれた言葉を
もう一度繰り返す 頭の中 楽園で
今度は僕から言う 僕なりの言葉に変えて
たった一つ 繰り返し止まない モノローグ
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