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セツナソング
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作詞 ICE TO HOT |
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「風が吹く丘の上で 僕は待っていたんだ
落ち葉が下に敷き詰められている
林の中に見つけた 小さな林檎の木
切なさが増して締め付けられている」
昔こういうことがあったような気がするんだ
何時だったんだろうかな もう何年が過ぎたのか
喜怒哀楽に満ちた日が 懐かしく思えて
膨らむ弱音 吐いた愚痴
全てを受け入れ前に行くことができなくて
いつか交わした約束も 覚えていないよ
「火が燃えている中に 思い出を投げ込みたい
きっと楽になる それは逃げなんだ
山が見えるその先に 何があるのか知らない
無知な僕を改めて思い知る」
今こういうことを想い浮かべるのに気が付いたら
隣に君が居ないのに 気が付いたんだよ
初めて出会った時なんか 覚えてないけど
膨らむ希望 持てた夢
今から思えばあの時は幸せすぎたんだ
いつか交わした約束も 思い出せないよ
雨の中走って家を出た 思い出のこの場所に辿り着いて
悲しさが増すこの場所は 君との唯一の約束の場所
喜怒哀楽に満ちた日が 懐かしく思えて
膨らむ弱音 吐いた愚痴
全てを受け入れ前に行くことができなくても
いつか交わした約束は 忘れても思い出すから
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