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君と誰かと僕のための歌
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作詞 僕Teacher |
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君のために歌った歌が
誰かの支えになってたら
僕は何のためにこの歌を
歌ったのだろう?
作ったのだろう?
それを伝えられたのだろうか?
僕が息を吸えば吸うほど
誰かの呼吸が薄くなる
じゃあ僕が息を止めてる間に
誰かよ早く楽になれよ
君だけのための歌はいつしか
誰にでも伝わる歌になってしまった
僕だけの想い伝える歌はいつしか
誰にでも歌えるようになってしまった
君のために叫んだ言葉が
誰かの教えになってたら
僕は何を求めこの声を
叫んだのだろう?
奮ったのだろう?
それを届けれたのだろうか?
僕が今を追えば追うほど
未来の希望が遠くなる
じゃあ僕が今を止めてる間に
過去よ早く絶望してよ
僕だけのための声はいつしか
誰にでも叫べる声になってしまった
僕だけの気持ち届ける声はいつしか
誰にでも叫べるようになってしまった
でも歌も声も関係ないよ
全ては自分の気持ち次第
その歌に想いが
その声に気持ちが
無くちゃ何にも変わらない
何も伝わらない届かない
だから僕には僕だけの
君には君だけの
誰かには誰かのための
歌をその声で 世界に一つだけの
想い 気持ち 愛を 歌って
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