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こいのうた
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作詞 ゆのこ |
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またてをひいて あのこがほしい
うらやましいかんじょう
ゆめなんかたりない よっきゅうふまん
だから、こころをころして
まんなかのみちをとおりゃんせ
あのこをつれて きえるのよ
さあ あのうたをうたいながら
きえる きえる
そんなまじゅつも
ああ きえるはずがないのに
あのこはまたのぞんでる
うらやましいや うらめしや
わたしをここからだしてよ
さあ いますぐ
また ゆめにおびえて おちてゆく
だらく だらく
こいに こいしてる
ゆらゆらゆれる おびえおちて
げきつい だらく こころはくちてく
はじのみちはとおっても はじのみちはとおるべからず
ゆみやにひきころされた れきしてきれきし あのこにも
ねえ あのこはいまいずこ?
きけずにきかずにこい
いのちほしけりゃ めだたぬことよ
あのこがほしいそれだけだったの
きょうもまたきえるこころに てをひいて
ひかれたてあしにきょうみなし
あのこ あのこ が
しね ばい い
また あのこをめぐる こい
まよな ごぜんにじ
うしみつどき きみをねらってる
あのこ あのこを
うらやむこえ
さあ もっと もっと
くるってくちてゆく
きえて きえて と、さけびたくなる
さけべばこちらのおも うつぼ
ゆれる ゆれる ほのおが
ああ もっと もっと
もえて えんじょうする
ひいて ひいてった ひとのこけして
ゆらゆら きみを あのこにして
けして きえない
あいまいなこいのうた
あいまいな いこいのうた
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