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君と僕の物語
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作詞 ゆのこ |
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君の名前を頭から 消そうとしても無駄だった
いつの日か来るとは 思ってたけど早いよ
世界の中からどんなに 君みたいな人を捜しても
見当たらなくて見つけれなくて 僕は立ち止まってしまった
そんな僕を見て笑ってくれないか?
同情なんてしないでくれよ
今すぐに君の名前を消して
新しい人の名前にして
忘れたくても忘れられない
これも別れの一種かい?
君の姿形を忘れられるならば 解放されると思って
一生懸命になって 忘れようとしたけど
駄目みたいだよ
神様は許してくれないみたいだ
世界から君をなくしてしまえば
良かったのにね
忘れることのできない記憶を
抱きしめれるかい?
いつも僕の後ろには
君がいたから
君のいない後ろは
冷たい風が吹いた
君のこと大好きなんだ
叫んでも届かないことを知っているのに
僕は未だ叫び続けてる
そんな僕を笑って
君の名前を消して
新しい人の名前にして
忘れたくても忘れられない
これは別れの一種かい?
世界から君をなくしてしまえば
良かったのにね
忘れることのできない記憶を
抱きしめれるかい?
君と歩んだ時間を
永久保存して
新しいことをやって
進んでもいいかい?
時には君のことを
思ってもいいか?
さよならが言えない臆病者の
別れの歌
僕と君の物語
消えることのない
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