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巡ル季節
作詞 ゆのこ
回る 季節
帰らぬ 想い
積もり、つもる
愛の重さは
まるで 僕を
責めてるかのようで
ちょっと息苦しいと感じた

巡り 巡って
30000回の 春がきて
過ぎ去るのを
いつも 一人で
見つめるのは
とっても
息苦しかった

愛されたいと 願った
それだけで こんなに苦しいなんて
思わなかったよ

雪がとけて 春がきて
桜が散って 夏がきて
葉が落ちて 秋がきて
雪が積もれば 冬が来る
四季のめぐり 君はもう
僕の目の前にはいなかった

ただ 純粋に 
君を愛してた
それなのに
セカイは 残酷だ

いつしか置いていってしまった 君に
「ありがとう」と「ごめんね」
を言いたいそれなのに
君はもうここにはいない
それが一番息苦しいんだ

泣いて 叫んでも
君に逢えない事は
知っているつもりだ
知っていたのに…

君に伝えたい言葉がある
こんな僕でも 君に言いたいんだ
間違いだらけの世界で最も間違いなのは
僕らが出逢った事、 ただそれだけのようでした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 巡ル季節
公開日 2012/01/31
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント まとまり悪くてスミマセン
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