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シグナル
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作詞 花柳 里穂 |
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『シグナル』
消えない昨日が邪魔して眠れない
瞳を閉じても 眠れない
僕がなにをしたと言うんだ?
憂鬱な日々がゆっくりと流れていく
空を流れる雲のように
早足でなにかを急ぐように
ただ望んでいた 僕だけのオリジナルを
夢で見た世界のようになったら 何度も繰り返し思う
想像した世界は素敵で 美しくて
なにもかもがうまくいく そんな気がした
伸ばした手を振り払う者なんてひとりもいない
ふと感じたシグナル
期待していたのに 違う
世界は僕を拒絶している 笑顔で
苦しくて泣きたくて
でも悔しくて いらついて
まだ誰も知らない僕のシナリオを読む
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