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失ったもの
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作詞 花柳 里穂 |
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『失ったもの』
君を失ったとき 僕が消えたとき
なにもかもが真っ白になって なにも考えられなくて
ただ 炎が消えるのを待つしかなかった
あんなに大切な存在だったのに
こんな結果は望んでいなかった
時代が 境遇が違ったら良かった 何度も考える
紅く染まる身体 冷たくなる身体
折れるなにか 崩れるなにか
なにかを知る術は 僕にはなかった
また来世で 再び会えたなら
そのときはなにがあっても
答えを見つけ出そう 君を見つけ出そう
次は悲しい結果にならないよう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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