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君に投身
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作詞 egrsh |
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何もかもを敵にまわし
消えてしまいたくなる時にも
遠くにあなたが見えぬから
歩き出せないでいた
放課後に階段を駆け上がる
強くなりたくて一人泣いた
失う怖さが大きすぎて
太陽の後ろ側見えなかった
あの日誓った出逢いのかけら
無くさないようにポッケにしまった
大切にしてたあなただけは
ずっと離したくなくて しゃがみこんだ
ほら 今笑ったその笑顔
この目に焼き付けて 飛び降りる。
強いあなたは一人でも
生きていける知っているから
見えなくなっていくことも
仕方ないと思った
夜の空に疑問を投げかける
あたしはどうして生まれたの?
素直になれた闇の中で
身体中であふれだした涙
孤独背負ったあの日の言葉
忘れたくて手首を強く握った
すがりついてたあなたのぬくもり
ずっと忘れたくなくて 目をつむった
ほら いま途切れたあたしの道
戻る道も無くて 息を止める。
泣きつくしたあたしからはもう
滲み出てくるものさえ無い
まっすぐに闇をにらみつけて
あたし 還るあのころへ・・・
あの日誓った出逢いのかけら
無くさないようにポッケにしまった
大切にしてたあなただけは
ずっと離したくなくて
孤独背負ったあの日の言葉
忘れたくて首を強く締めた
すがりついてたあなたの全てに
ずっと忘れたくなくて 目をつむった
ほら いま途切れたあたしの道
戻る道も無くて 息を止める。
最後にあなたに笑顔見せたくて
強がってみよう・・・ごめんね。
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