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心臓
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作詞 egrsh |
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誰かに逢いたくて迷い込んだ場所で
さらに迷い込んで謎は深まるばかり
泣きじゃくった少年 命をたたいてる
その音は大きく 僕に何を警告してる?
冷たい指先を感じて
未来の不安を予感して
すぐそこに見える深い赤に
導かれるように
愛に逢いに行こう そう言い出したのは憶えてる
哀しみはおいていくけれどすでに宿ってるこれはなに?
かすかに聞こえる命の声を聞き逃さないように・・・
隠し持っていた 血塗られたナイフ
果実を切るには汚れてるもいいところ
泣き疲れた少年 命を包んでる
たまってる涙が教えてくれたのは哀しみ
あなたの存在を描くのが
孤独の魂刺激して
永遠を求め迷う
赤を動かし続けてる
愛に逢えたのかい? 少年に問いかけた命
ごめんねと答えると 目に涙をうかべうつむく
自問自答で壊れる心 少しだけ近づいた・・・
愛に逢えるまで 少年は命をたたいた
涙流しても少年は 未来を見据え耐え続く
生きてる意味を探した旅に 寄り添い歩いてく・・・
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