|
|
|
プラットホームに吹く風
|
作詞 egrsh |
|
抱きしめすぎて潰れてもいいよ・・・。
変わらない日常 変わらないあなた
そんな中で変わってたのは私だけ
左胸の奥を掴まれたみたいに感じた
夕日の中
私を包んでくれたのは
あなたの優しさだった
愛だとかんちがいした 独り
この風が止んでみんなが目覚める前に
ぎゅっと強く抱きしめて 苦しいくらいに
抱きしめすぎて潰れてもいいよ
あなたの中で死ねるなら・・・そう思ってた。
あの日いた風景 晴れた日の公園
今でも鮮明に憶えてる
その最後の瞬間 残酷な時間も
あなたは優しかった
真実が見えてきた頃に
私はまた黙ってしまった
独りは嫌だよと 言えずに
最終電車が冷たく近づいてくる
傷つくのが嫌なのに笑えなかった
離れてくくらいなら最初から私は
あなたのことなんて 愛してない。
本当はずっと気づいてた
あなたの手が冷たかったこと・・・
最終電車が冷たく近づいてくきた
あなたの哀しい笑顔と共に
気づいてたけど気づきたくなかった
あなたの優しさに 恋をしてた
この風が止んでみんなが目覚める前に
ぎゅっと強く抱きしめて 苦しいくらいに
抱きしめすぎて潰れてもいいよ
あなたの中で死ねるなら・・・そう思ってた。
左胸の奥を掴まれたみたいに感じた
夕日の中。
|
|
|