|
|
|
未定
|
作詞 奏途 |
|
気づかないであっという間に過ぎる時間に
なにも思い出せないまま消えて行く記憶を何度も
巻き戻して思い出してやり直せたとしたら
1つでも後悔したことから避けられたとしたら
それがどれだけいいんだろうと何度も思うけど
どうしようもなくいい時と嫌な時を繰り返して
今があるけど
どの時だってやっぱり少し前のいいことだけを
思い出しては戻りたいと何度も思う
あの時が一番だなんて当たり前で
今この時間が何度でもしんどい
向上心なんて元からなかったかのように
キラキラした人生とは遠すぎて
SNSの中でなんとか呼吸をしている感じ
こんな世の中 職場もどこでも息苦しいなって
未来の自分もたいして変わってないんだ
そんなもんなんだろうって考える夜中の布団
|
|
|