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テクノロジスト
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| 作詞 フラクリル |
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一つ新しくなってみた
でも一つだけじゃ物足りなくなったんだ
そうして僕は創りました お父さんが褒めました
そうしてまた創りました 全てを終わらせるために
意味を求めて走ったら 何処かに意味を落としました
そうして僕は悟ったんだ これはもう「無意味」だと
視ているものを探しました でも何処にもありません
そうして僕は知ったんだ これはもう「無視」だと
あと何回続ければ誰か僕を叱ってくれるのかなと
淡い希望を淡くした もう言葉だけじゃ
もう止め処もなくなるんだ
聴いてみた とあるどこかの神様に
「だれが僕の夢を叶えてくれるのですか？」
すると神様は僕に知恵を与えたんだ
全てを見つめると後ろには僕が残してきた辻褄
たったそれだけで 僕は 人になれたんだ
こうしている間にも そうしている間にも
僕たちが苦しんでいる嘆きが
君もまた君も「死んでみるわ」と言った
そんな僕たちの日々 これがそう
人間なんだ
とか言ってそんな誰かの明日が見れなくなるの
光が望んでた陰たちの暗い過去が
だから俺は叫んでやった
「死ぬんじゃねぇ！！！」
あと何回起きれば夢が見れるのかな
光たちが飛び交うあの約束もされない楽園
何億という夜を生きてきたこの地球
６０億とともに過ごしたこの２０年
それでもまだ明日を見るの？
それとも光とともに生きるの？
それでも僕たちは生きていく
この地球に生まれた意味を知るために
この空は僕の友がよこした一つの辻褄
そんな今日を生きる僕を 君は確かに見ていたんだ
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