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本当にごめんね
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作詞 コタ |
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昔は違ったね… あんなに好きだったのに…
君の嫌いなところが浮かんでは消える
その繰り返しに僕は耐えられなくて
嫌われれば楽になれる、そんなことを思ってた。
君の笑顔が好きだった… 大好きだった…
だけどそれがプレッシャーになっていた
笑ってほしくて もっと好きになってほしくて
それで作り上げた自分に嫌気がさしていた
★「別れたいんだ、君のためを思って」
そうやって自分だけ不幸を装って
本当に不幸なのは君なのにね。
あの頃の僕はまだ未熟者で
自己中な考えしかできなかった
本当にごめんね。今更後悔しても遅いけど
君と付き合うことを軽く見すぎていた
君は真剣だった だけど僕はお試し気分
最低な人間だ… 辛くてたまらない
もうこんな想いはしたくない させたくない
だからこれからは君に好かれる人になる
君からもらったミサンガを握って思った
だけど君とはもう顔を合わすこともない
もう僕の勘違いを許してとは言わない 言えない…
★あの頃、君はいつも笑ってくれたね
辛くても、そんな素振りを一切見せずに。
それは僕もわかっていた 気づいていた
君の優しさはちゃんと感じ取っていたよ
だけど僕は君を好きになれなかった
本当にごめんね。今更謝っても遅いけど
元気ですか?僕は相変わらず元気です。
お互い違う道を進んだ今だからこそ、もう一度言うよ。
本当にごめんね。今更後悔しても遅いけど
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