|
|
|
LOVE-pure-STORY
|
作詞 コタ |
|
君のこと 見つけたときに 今までにない 胸騒ぎがしたよ
いつかまた 逢えるときが来るのかな?
そんな日が 続いたある日 私の携帯 一つの着信が
画面には 知らない番号からの ベルが鳴るよ
★
「誰ですか?」 その言葉にガッカリ した君は ふとため息
「僕ですよ」 その声を聞いてから 脳裏に君が…
「久しぶり…」 震えた私の声 かわいいと 言ってくれた
「ごめんなさい」 頑張って謝ったら 笑ってくれた
何気なく 私の気持ち 包んでいくの 一言一言に
電話越しの 君の声が嬉しくて…
気付いたら 約束交わし 次の休日 遊ぶことになった
もしかして はじめてのデートだよね? 幸せだった
★
「じゃあ今度 楽しみにしてます」と 何気なく TELを切った
けど実は 胸がはちきれそうで 苦しかったの
早く明日 にならないかな、なんて 無理なこと 考えてた
緊張を 眠りにつくことで 和らげていた
約束の日になり 可愛らしい服をまとい
「気に入ってください」 願い続けた
少し遅れて君が 待ち合わせ場所に来たよ
焦った顔、なぜか 好きだったの
★
君はなぜ 私に声かけたの? そんなこと どうでもいいよ
君がいる この時間(せかい)にいること 嬉しく思うよ
二人とも 同じ気持ちだったの だからすぐ 愛されたの
そんな君 を見ていたらもっと 恋に落ちたの
|
|
|