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雪景色
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作詞 コタ |
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何度目のキスかを忘れる
ほどに毎日口づけた
毎年やってくる雪の季節(とき)
君との愛は永遠と
思っていた僕は今更
「愛しているよ」と君に告げた
夕陽が沈んで夜がやってきて
冷たい時間が僕を責めたてるの 逢いたいな…
それでも君はいつものように
僕に手を振ってサヨナラを告げたね 涙が溢れる
★
たいせつなヒト たいせつなヒト
僕の胸から離れていくよ
たいせつなヒト たいせつなヒト
君と共に生きた あの日々を
僕と同じで 泣いているよね?
もう君に声は届かない
たいせつなヒト たいせつなヒト
幸せだった日々 忘れない
君がいない今日の夜は
いつにも増して涼しげで
月が丸く光り輝いている
少し経つと白い雪が
雲のように辺りを覆う
君の肌と同じ色をして…
君の瞳から落ちたその涙
月に反射して僕を責めたてるの …僕のせい?
それでも君はいつものように
白い歯をだして笑った顔を見せる 「ホントにごめんね」
★
たいせつなヒト たいせつなヒト
僕の胸から離れていくよ
たいせつなヒト まだ行かないで
僕のこの右手が 届くまで…
★
たいせつなヒト たいせつなヒト
僕の胸から離れていくよ
たいせつなヒト たいせつなヒト
君と共に生きた あの日々を
僕と同じで 泣いているよね?
もう君に声は届かない
たいせつなヒト たいせつなヒト
幸せだった日々 忘れない
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