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一途な愛のうた
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| 作詞 カポ |
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実はずっと嘘を僕はついています
今までのあなたにも 自分自身にも
それは何を隠そう あの子のことです
まだ覚えていることを忘れていました
ねぇねぇちょっとそんなに怒らないでよ
昔を大事にすることそんなに悪いかい？
今ならそうさ、君を愛してるよ
だけどもそうさ、あの子だって愛してたんだよ
君が描いた夢が
僕が描いた夢が
重ならないことだってあるでしょう
それでもそれが僕ら
傷つけあうのが僕ら
君と一緒にいたい それじゃダメかい
たまにさ君にあの子の影を探してしまっても
それは君が君だからだよ
うつむいたとき
台所に君が立つとき
淡い気持ちが僕をうっすら包み込むんだ
えーと、ほら 昔のあの子もそうやって…とかはいいんだ
僕は君を抱きしめたいよ
君が描いた僕が
僕が描いた君が
重なるなんてことはないでしょう
それでもそれが僕ら
想い合うなら僕ら
君とすごしていたい それじゃダメかい
たまにさ誰かに浮気な言葉をかけてしまっても
ちゃんと君に戻ってくるよ
君が選んだ人が
僕が選んだ人が
正しいかなんてことは…どうでしょう？
たまにさ夕暮れを窓から見てる そんなときには
少し考えたりもするよ
君が選んだ僕が
僕が選んだ君が
重なり合うこと なんてことでしょう！
言葉にするのが僕ら
口にはしないのが僕ら
君と笑っていたい それでいいかい
たまにさ君にあの子の影を探してしまっても
それは君が君だからだよ
ちゃんと君に戻ってくるよ
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