|
|
|
30p差
|
作詞 カポ |
|
君と僕のあいだには30pの高低差がある
そのキョリに僕はいつも悩まされてはホッとして
君と僕の愛がいま 三大危機の真っ只中
にあるのだとしてもきっと このキョリをなくせばなんとかなるさ
君の朝は僕の夜中
僕のいまは君のあした
声が届かなくたって それはキョリのせいだって
ちぐはぐな僕らの影は思った
君と僕のあいだには30pの高低差がある
そのキョリに僕はいつも悩まされてはホッとして
君と僕の愛がいま 三大危機の真っ只中
にあるのだとしてもきっと このキョリをなくせばなんとかなるさ
君が泣いた 僕は見えない
ふりをしてた ふりをしてた
手が繋げなくたって それもキョリのせいだって
昔の定規がやけに長く思った
君と僕のあいだには3万pの高低差がある
そのキョリに僕はいつも 頼りきってはゾッとして
君と僕が会いたいのは散漫な空気の気まぐれ
でしかないとしてもきっと このキョリがあるからなんとかなるさ
隣を歩いていたって 君は泣いてる?笑ってる?
覗き込むのが怖くて 僕はまた上ばかり見ている
別に難しい話ではない お互いが向き合うだけでいい
僕を見上げる君の顔が好きだったこと思い出した
君と僕のあいだには30pの高低差がある
そのキョリに僕はいつも悩まされてはホッとして
君と僕の愛がいま 三大危機の真っ只中
にあるのだとしてもきっと このキョリをなくせばなんとかなるさ
|
|
|