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あの子とあたし
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| 作詞 ★☆飛鳥☆★ |
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どうしてだろう
みんなに好かれてる
あの子が羨ましくなった
あの子は 昔のあたしと同じなのだと
わかっているのに
あの子の周りに 人が集まるのを見てたら
自分の惨めさを 痛感してしまう
皮肉なことにね
あの子の名前
あたしと同じ名前なんだ
誰かがその名前を呼ぶと
あたしは振り返る
そして悲しくなる
その名前は
あたしを呼ぶ為に
使われているんじゃない
あの子を呼ぶ為に
使われているんだと
思い知らされるから
あの子は 昔のあたしと似てるのに
ピエロで居る辛さを あたしは知ってるはずなのに
それでも みんなと仲良くできるあの子が
すごく羨ましい
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