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もみじ
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作詞 白音 |
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1.二人で手をつないで歩いた並木道
もみじを綺麗と言う君をなによりも綺麗だと思った
突然走り出した君を追いかけた
「楽しいね」と言う君の後ろを
「ありがとう」君は言った
考えたけど意味は分からなかった
「ありがとう」そう返した
君に出会えたことに
2.帰り道君の手のぬくもり感じていた
枯葉を蹴飛ばす君を眺めて僕は笑顔になった
夕暮れに吹く風は二人の距離を縮める
「来年も」と寄り添い歩く
「好きだよ」とつぶやく君
「知ってる」って言うの分かってたんだろ?
君は笑い出す 夕日に照らされて
小さな幸せが僕を包む
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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