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遠い夏・遠い女(ひと)
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作詞 自信と過信は紙一重 |
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波の香りを漂わす君の髪
この手差しのべても届かない君の心
季節はずれの浜辺にたたずめば
水平線の隙間から 君の声が聞こえてくる
I'll forget the sea.
I want to forget the sea.
もう二度と帰らぬ遠い夏
もう二度と戻らぬ蒼い海
君は何故(なにゆえ)選んだの 別れを
「このまま一緒にくらせば ふたりとも不幸になる…」
そうポツリと言った 君の口唇(くちびる)は
涙色のワインのように 微かに染まって震えていた
I'll forget the sea.
I want to forget the sea.
もう二度と帰らぬ遠い女
もう二度と戻らぬ愛の日々
もう二度と帰らぬ遠い夏
もう二度と戻らぬ遠い女
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